近頃、やるべきこと・やりたいことで頭がいっぱいの、はな(@hana8787hanae)です。
迷いがあると思っていたとき、知り合いより、本を勧められました。
それが、全捨離の本です。
全捨離とは持ち物の8割を手放そう!ということ。
そして、ここで注目したいのは、持ち物の中にはスマホやパソコンのデータも入るということです。
そしてデジタル断捨離した私は、その当日と翌日に新しい仕事を引き寄せました!
すごい効果!!
・人生変えたいけど思い切った行動をする勇気がない
・自分らしい仕事を引き寄せたい
そんな方は、デジタル断捨離することを強くおすすめします。
新しい流れが舞い込むことは私が保証します!
デジタル断捨離とは
デジタル断捨離とは、パソコンやスマホなどのデジタル機器データの断捨離です。
あなたのスマホには、古い写真が溜まっていませんか?
数年前の旅行で撮った、似たり寄ったりの写真たち。
必要と思って撮ったスクリーンショット。
どこか覚えていないレストランの食事。
そして、
パソコンのデスクトップは整理されていますか?
ゴミ箱にいらないファイルが溜まったままになっていませんか。
数年前に作成したドキュメント、辞めた仕事の書類、まだ取っていませんか。
それらをここ1年見直していないなら消しましょう。
パソコンやスマホのデータをクラウド上に保存する方は多いと思います。
昔と比べて保存できるデータが増え、クラウドになら無限に保存できるように錯覚してしまいますよね。
でも、それもいつかは容量オーバーになってしまいます。
容量オーバーになったら、いらないデータを削除しますか。
いざ容量オーバーになって消すことになると、データがありすぎて嫌になるはずです。
じゃあ新しく保存できるクラウドを増やしますか。
悪くはないですが、新しいクラウドを購入するのにお金がかかります。
そして、いつかはそれもいっぱいになってしまうんです。
データを永遠に保存したいと思ったら、死ぬまでずっと「新しいクラウド」に課金し続けることになりかねません。
容量オーバーになる前に消したほうが、スッキリします!
そしてお金もかかりません。
何より、パソコンやスマホが軽くなってサクサク作動するようになります。
そしてその空いたところに新しい運や仕事が舞い込む可能性もあるのです。
デジタル断捨離のやり方
私もまだデジタル断捨離途中です。
自分のTo Doリストも含めて、デジタル断捨離すべき場所をまとめました。
これからやる方は、参考にしてください。
スマホ
- 待ち受け画面のアプリ
- 写真(同じものが何枚もあるやつ、古いスクショ、元カレwww)
- メモ帳
- 連絡しないであろう人の連絡先(連絡帳、LINE、メッセンジャー、各SNSのDM)
- 交流のない各SNSのフォロワー
パソコン
- デスクトップ
- 書類
- Googleドキュメントやスプレッドシート
- メールボックス
隅から隅までやろうと思うとめちゃくちゃ時間がかかります。
今日はココ!と決めて、一気にやるのがおすすめです。
私は高速バスでの移動時間に徹底的にやりました。まだ終わってません。
それくらい【もういらない情報】はパソコンやスマホの中に溢れています…
デジタル断捨離の効果
現時点で私のデジタル断捨離進捗度は40%くらいです(ただの体感)。
それでも、大量に消したあとは新しいチャンスが舞い込んできました。
- ベビーシッターの予期せぬ予約
- 継続のライティング案件
これからもどんどんデジタル断捨離を進めて、自分に合う仕事や人間関係を引き寄せます!
私が運営しているパラレル海外オンラインサロンでは「断捨離」スレッドがあり、毎日断捨離+その効果を投稿しています。
デジタル断捨離してみよう
今回は、デジタル断捨離をすべき理由、すべき場所、私がデジタル断捨離した結果についてご紹介しました!
消すべき対象がありすぎて最初は嫌になりますが、やるうちに勢いが出てきてどんどん消せるようになります。
そして、デジタル断捨離した後はなぜか気持ちがスッキリ、そして空いたスペースに新しい出会いが入り込んできます。
さらにパソコンやスマホの動きがスムーズになり、見た目もスッキリ!
やるしかないですね!
年末の大掃除と断捨離はしたけど、スマホやパソコンまでは思いつきもしなかったーという方、ぜひ試してみてください!
私が運営しているパラレル海外オンラインサロンでは「断捨離」スレッドがあり、毎日断捨離+その効果を投稿しています。
こちらのnoteで、本の紹介をしています。
今年は脳をスッキリさせたい!と強く意気込んでいる、はなです。 昨日に続き、全捨離の本を読みました! 今日は実践編です。 …
基本的に30分読書、20分でnote執筆をしているので雑です。
が、本を読むことより行動することを大事にした結果、そのようなやり方になりました。