アラサー看護師が結婚できない原因は…もしかしてお母さん?【読書レビュー】

 

31歳のはな
やば、もう彼氏いない歴4年…結婚したいのに彼氏すらできない。どうしよう…
33歳のはな
もしかして「お母さんからの束縛」に悩んでない? お母さんから精神的に自立したら、結婚できるかも! 女性の人生観にお母さんが影響してることって多いんだって。

お母さんから自立したら無事結婚できました、はな(@hana8787hanae)です。

 

私は、31歳の時点で「彼氏いない歴4年」…

このままずっと1人だったら寂しいなと悩んでいましたが、海外へ行ってお母さんからの距離を取り「お母さんの意見に従わず自分の意志で生きる!」と決めたら結婚できました。笑

結婚相手は数年前に描いていた理想の男性とは全く違います。

しかし、なんだかんだでうまくやっています。

 

結婚した数ヶ月後、たまたまAmazonで本を調べていました。

そのときにおすすめとして表示されたのが、このブログで紹介する本です。

『お母さんから自立すれば結婚できる』

タイトルが衝撃的すぎましたが「これ、私のために書かれた本かも!」と思って即購入して読むと、自分にあてはまりすぎていて、大興奮でした。

数ページの写真を取り、妹に送ってしまったほど。

はな
妹も「分かる〜」と言って次の日図書館で同じ本を借りたんだって。分かりみが深すぎる本だよね。

この本は、「こうでなければならない論」を浴びたり「いつでも実家に帰ってきていいのよ〜」と一見愛情に思える束縛をされ続けた私の人生が変わる1冊となりました。

「私、お母さんの人生を生きていたのかもしれない」

そう気づいてから、少しずつ自分らしさを取り戻したいと思うようになりました。

 

あなたは、何かを決めるときにお母さんの顔が真っ先に思い浮かぶことはありますか?
Yesと答えた方は、この本を読んだ方がいいです。

<この本はこんな方におすすめです>

  • お母さんの顔色を見て、物事を決めてしまうことがある
  • お母さんから「〜しなければ」と言われて育った
  • お母さんが厳しすぎた
  • お母さんにいつも否定されていた
  • お母さんの愛情を受けられなかった
  • お母さんが心配で実家を離れられない
  • お父さんとお母さんの仲が悪かった

『お母さんから自由になれば結婚できる』の紹介

これは、本当の自分を取り戻して、自分らしい結婚をするための本です。

本のはじめで”お母さんと私のチェックシート”というものがあります。

30個の質問に答えながら、お母さんと私の関係性を探る4つのタイプにあてはまるかチェックするものです。

4つのタイプとはこちら。

●お母さんを”リスペクト”タイプ
→お母さんの「結婚するならこんな人にしなさい」論に縛り付けられている人

●お母さんと”大親友”タイプ
→お母さんが大好きなのはいいが「お母さんを置いて私だけお嫁にいけない」と思っている。そしてお母さんからは「いつまでも実家にいていいわよ」とささやかれる、そんな人

●お母さん”恐怖症”タイプ
→お母さんに厳しく育てられた優等生タイプの人

●お母さんが”独裁者”タイプ
→子供のころからお母さんに感情を抑圧され、自分らしさとかけ離れた生活を送っていた。お母さんに人生観、結婚観がかなり支配されている人

ちなみに私は説明文はすべて当てはまりますが、チェックの結果では『お母さんと”大親友”タイプ』『お母さん”恐怖症”タイプ』でした。

このチェックを見て「私にも当てはまる」と思う方は、ぜひ先の内容も読んでみてください。

『お母さんから自由になれば結婚できる』の紹介

著者の大安さんも、自身の結婚観に悩んだ経験をお持ちの方。

幼少期は親の束縛が強く、居心地の悪い家庭で育ったという大安さん。

「幸せな結婚をしたい」という夢を持ちながらも、1回目の結婚はうまくいかず。その後、さまざまな心理学や結婚のパートナーシップを学び、今は旦那様と娘さんと幸せに暮らしつつ、結婚相談所「ハピ婚相談所」の主宰をされているそうです。

本書では「お母さんの人生」を生きてしまっている女性の体験談が多く出てきます

本を読んで1番共感した点は「お母さんの人生」生きてしまっている女性たちの話です。

「服を選ぶときでさえも、お母さんがどんなものが好きかで選んでしまう」

「お母さんが納得いく男性を連れて行かなきゃというプレッシャーに悩んでいる」

「ずっといい子を演じてしまうので、思っていることを伝えられない」

こんな体験談が出てきます。

これ、全て私も共感できるので、どんどん読み進めてしまいました。

昔のはな
私も「この男性だったらお母さんに喜んでもらえるかな?」と思って選んでいたし、親に否定された相手とは別れてしまったんだよな… 恋愛観はかなりお母さんに左右されていたよ。

著者『大安ケイコ』さん

ここがなぜか消えている。
お母さんの価値観が拭えない女性がやるべきことについて、この本ではいくつかの方法が述べられています。

そのうち、私が実際にやったこと、私の中でしっくり来たことについて紹介します。

これを無意識のうちに取り組んでいたから、私も30代で結婚できました。

本書では「お母さんの人生」を生きてしまっている女性の体験談が多く出てきます

私は結婚する前に海外へ2年くらい滞在していました。

そのときに「自分にとっての幸せとは?」「私はどんな人生を送りたいのか?」を考えました。

私がやりたいことはお母さんの近くで実現するものではなく、もっと遠くで自分らしく羽を伸ばして生きていくことだったのです。

「他の誰でもない、自分の幸せ」を見つけることで、理想に近いパートナー探しに役立ったと思います。

「お母さんの人生」から「私の人生」へ! 結婚するためにやるべきこと

これも私らしく生きるためのコツ。

具体的には「自分が着たい服を買う」「自分がやりたいことをする」そんな小さなことから、私の感覚で生きる方法を探っていくといいと思います。

昔のはな
私は20代の頃、マジで「お母さんが好きそうな服」「お母さんに認めてもらえそうな進路」で自分の進む道を選んでいました。そういうのは早く卒業しましょう!

 

ちなみにこの本の文章で1番笑った、けどしっくりきた一文はこれです。

私たちは、お母さんの所有物ではありません。(P57)

「いやいや、そんなの当たり前じゃん!」と思うかもしれませんが、過去の私もあたかもお母さんの所有物のように生きていました。

「今まさに、お母さんの人生を生きている」と思う方は、この言葉をぜひ覚えておいてくださいね。

1.自分にとっての幸せな結婚について考える

私が結婚できた要因の第1位が「親と距離を置いたから」だと思います。

これは、この本でも言い方を変えて何度か述べられています。

 

私の親は「地元の男の人と結婚してくれるといいな〜」とずっと言っていました…

それも私が20歳くらいのときから30歳すぎるまでずっとです。笑

それを海外で出会ったある男性(50代)へ言うと「え、そんな言ってて結婚できるわけないでしょ。その考え方はすぐ捨てた方がいい」と言われたんです。

私は「あ、そっか。別に地元の人だけを結婚相手の対象にしなくていいんだ」と我に返りました。

そして、そこからリミッターを外して恋愛できるようになりました。

そもそも、その時点で日本を飛び出していたので「海外にいながら、同じ地域出身の人に出会う」って言うこと自体がほぼ困難な状況だったのですが…

2.私は私の感覚で生きていいと思う

私はすでに結婚してしまいましたが、この本を読んで学んだ価値観は持ち続けています。

  • 私は私の人生を生きてよい
  • 親とは仲良くしつつ「別の人間だ」と自覚しておく
  • お母さんが言うことを100%鵜呑みにしない

 

今はコロナウイルス流行の影響で実家に帰れない方も多いはず。

この「親から距離をおかずにはいられない」状況こそ、お母さんから精神的に自立するチャンスです。

自分にとっての幸せを考え直し、外に羽を伸ばせるようになったら自分らしく飛び出せる準備をしておきましょう!

結婚できない原因が「お母さん」にあるかも?と思う方、この本は必読です

結婚できない原因がお母さんにあるとは、少し衝撃的かもしれません。

しかし、私たちの思考の多くは幼少期の原体験、そして身近な家族から来ています。

みなさんにとって1番身近な人である「お母さん」から言われたこと。

これが今の自分にも影響を及ぼしている可能性は高いです。

 

お母さんから自立して結婚したいと思う人がすべきことはこちらの通り。

  1. 自分にとっての幸せな結婚について考える
  2. 私は私の感覚で生きていいと思う
  3. 親と距離を置く

そのほかにも、本書の中には有益なことがたくさん書いてあります。

【本の目次(大見出し)】
・あなたはどんな糸にしばられている?
・お母さんから自分の人生を取り戻すための7本の糸
・結婚できる自分になるための10本の糸
・真のパートナーにたどり着くための9本の糸

お母さんとの関係を見直して「今年こそは結婚するぞ!」と考えている方、ぜひこの本を手にとってみてください。

 

<この本はこんな方におすすめです>

  • お母さんの顔色を見て、物事を決めてしまうことがある
  • お母さんから「〜しなければ」と言われて育った
  • お母さんが厳しすぎた
  • お母さんにいつも否定されていた
  • お母さんの愛情を受けられなかった
  • お母さんが心配で実家を離れられない
  • お父さんとお母さんの仲が悪かった

(本のリンクを貼りたいのですが、諸事情により今は貼りません)