悩み解決に小説が役立つ理由とは? ワークショップします!

元ICU看護師のはな(@hana8787hanae)です。

数ヶ月前、気持ちがブレることが多く、本当の自分軸に気づけない時期がありました。

人間関係でちょっと深く考えてしまうこともあったり…

悩んでるはな
なんだか気持ちが落ち着かないな…
そう思って旦那や友達に話しても、表面上しか話せずになんとなく解決せず。

外に出て買い物でも行けばいいかなと思うけど、晴れ晴れするわけでもない。

どうしよう…

そう思った私に効果的だったモヤモヤ解消法は、

小説を読むことでした。

 

この記事では、悩み解決に小説が役立つ理由を紹介します。
そして記事の最後には、今度やるイベント紹介も載せています。
なんとなく悩んでいるっていう方は、ぜひここから先を読み進めていただければと思います。

自分の悩みを軽くする方法を知り、軽やかに生きていきましょう!!

同じワークショップを個別、または別日にやってほしい方がいましたら、ブログの問い合わせ、もしくはTwitterのDMからご連絡ください。

悩み解決に小説が役立つ理由

小説が悩み解決に役立つ理由は、
登場人物と自分を重ねて考えることで、
“物語”と”自分の悩み”を照らし合わせながら、
1人で悩むときと違った解決方法が出てくるから。
私は、そう思っています。
小説って、いろんな登場人物が出てきますよね。
主人公は
「頼りないキャラ」
「どこにでもいる普通のキャラ」
「人生落ちこぼれっぽいキャラ」
こんな感じの人が多いでしょう。
そして、周りに出てくるのは
「主人公の考えを邪魔する人」
「優等生」
「助けてくれる人」
だいたいこういうメンバーです。
よくある日常(たまにファンタジー)の中で、主人公が人間関係の中でもがき苦しみ、自分の進むべき道を見つけていく。
これが小説のざっくりした流れです。
はな
私の主観です。すみません!
小説の登場人物に思いを馳せながら、
私の周りの人だと、どんな人物相関図になるんだろう?
この登場人物がこんな思いってことは、私の周りの人もこういう考えを持っているのかな?

小説はハッピーエンドで終わるけど、私のこの悩みがハッピーエンドで終わるにはどうすればいいの?

そんなことを考えて小説を読むうちに、自分の悩みを小さく感じ、自分がどう動くべきか見えることがあります。

私の場合はそうでした。

小説を1冊半読んで、
悩んでるはな
え、なんかこの主人公も私と似たようなことで悩んでるじゃん!
そう思い、私が主人公の小説を書くなら
どんな登場人物が出てきて、
誰が助けてくれて、
どんなハッピーエンドになるか、
考えてみたんです。
そしたら悩みが見事に小さく感じて、解決方法が見えました。
今悩んでいる人、これやってみませんか?
自分を客観的に見て、軽やかな気持ちになれるはずです!
はな
私は私、他人は他人。そんな、人間関係で楽になれる視点を手に入れましょう!

“私主人公のストーリーを作りながら、悩みを解決に導くワークショップ”やります!

概要

日時:2月20日 土曜日 20時〜21時半
※オンラインZoomを使います

参加費:無料

 

「自分を主人公にした小説を作る」
一見、難しそうだなと感じますよね。
そこで、誰でも知っているあのストーリーを使うことにしました!
そのお話とは、

ドラえもんです!!

 

みんなでワイワイお話を作りながら、
自分の中でまとまらなかった心の迷いを物語にし、
違う方向から見つめ直すことで
今のモヤモヤ解決に役立てる!

そんなワークショップを計画しています。

自分の内側の殻から一歩外に出て、ちょっと違う角度から自分の悩みを見てみよう!
そしたらちょっと心が軽くなるはず。
ドラえもんの話を使うので、ドラえもんを全く知らない人は予習してきてくださいね。
はな
ドラえもん、のび太、しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫、四次元ポケットあたりを知っていれば問題ないよ!
はな
ちょっとした人間関係の悩みと向き合う時間を作りたい方、ぜひ参加をお待ちしています^^

参考書籍

今回のワークショップは、こんな本を参考にして考えています。

この企画を思いつくきっかけとなった小説はこちら!

はな
新年度に向けて、今の悩みは今のうちにさよならしておきたい方、
参加をお待ちしています!
\"ナースのはなぶろ\"最新情報をチェック!