本を読むと、セミナーやYouTubeで得た知識の定着率が格段に上がると実感している、はな(@hana8787hanae)です。
今日のブログも引き続き、あきらちゃんのオンラインセミナーのアウトプットです。
はな 「Zoomセミナーで得た知識」をブログでアウトプットしてみるよ! 知識のインプットとアウトプットを高速回転することで収入を得たい、はな(@hana8787hanae)です。 私は知り合いが[…]
この内容の一部が最近読んだ本と似ていました。
成功者って、共通している考え方がたくさんあるようです。
今回のセミナーの学びと本で読んだ内容を融合させて紹介します。
読書andセミナーで学んだ、できる人になる成功の法則7選
0.成功者は時間を大切にしています
最近、成功者の書いた本を読んだりセミナーを聞いたり、YouTubeを見たりしています。
成功者には共通点があります。
それは、時間が有限であると常に考えていることです。
どんな家に生まれたかとか、持病があるかは個人差がありますが、時間だけはみんな平等です。
それを考え、どれだけ効率よく毎日を過ごすかを考えているのが成功者の特徴です。
ここから、成功者の頭の中を掘り下げていきます。
1.毎日のルーティンを決める
成功者がやっていること1つ目が、毎日のルーティーンを決めること。
朝起きてからの一連の流れ、夕方自宅に帰ってきてから寝るまでの流れがほぼ固定化されています。
こうすることで「何をしようかな?」と考える時間がなくなるので、やるべきことに集中できるそうです。
そのほか、富裕層専門コンサルタントの水野俊哉さんの著書(下記)によると、毎日のルーティーンを決めることのメリットはもう1つ。
それは、体調管理ができることです。
毎日決まった時間に起きて、食事をして、寝る。
こうすることで日々のパフォーマンスを最大限に発揮できるそうです。
2.やらないことを決める
成功者は、やることを決めるのはもちろん、やらないことを見定める能力に長けています。
やらないことはどうするのか?
成功者は、得意な人に頼みます。
時間が大切なので、自分が苦手なことをダラダラやることはありません。
成功者は人のいいところを見つけて仕事を依頼するのが得意です。
3.移動時間を活用する
よく本に「普通車両でなく、グリーン車に乗れ」「電車でなく、タクシーを使え」と書いてあります。
成功者は、移動時間を活用しているのです。
なぜかというと、移動中に仕事をできれば、移動時間が仕事時間になって効率よくタスクをこなせるから。
グリーン車も、タクシーも「オフィス」と思ってタスクをこなすのがよいそうです。
その他、林修さんの著書には「グリーン車に乗る人がそこの何に価値を見出しているか知ると、自分のビジネスを展開するときにも活かせる」と書いてあります。
4.スケジュールを埋める
今回のセミナーで自分に響いた内容は「スケジュールを埋めよう」ということです。
どちらかというと私は余白を作って、何か予定ができたときに入れたい、急にやりたいと思うことができたときにサッとやりたいと思っていたのですが、これは違うようですね。
余裕があるとボーっとして何もしない時間ができてしまいます。
今回のセミナー登壇者の亀谷さんは「いかにボーッとする時間を作らないかが大事」と言っていました。
スケジュールを埋めてどんどん前倒しにすることで、仕事をこなしたほうがよいそうです。
そして明治大学教授である斎藤孝さんのこの本には「なんとなくで考え事をしない」「考えたことはメモをとって自分のものにしよう!」と書いてあります。
5.自分がどういう人かをよく知る
「自分のことをよく知ろう」というのは、今回のセミナーでも言われましたし、他の本でもよく書いてあります。
特に印象に残っているのはこの本です。
はあちゅうさんは著書の中で「成功者は自分のことをよく分かっている、つまり、自分を取材している」と述べています。
自分のデータをたくさん持ち自分を知ることで、夢を叶えるための速度が上がるのだそうです。
情報まみれの世の中で自分自身のことが分からない人、たくさんいますよね。
私もその1人です。
「自分のことが分からないからどんな仕事をすれば分からない」という人は、ストレングスファインダーや自己分析に関する本に取り組むのもアリかもしれません。
こちらの才能金脈リーディングも、自分の特性を知るツールとしておすすめです(私の友人、なおさんがされています)。
ホロスコープを元にして、ご自身の天性や才能などを細かく分析して「自分だけの取扱説明書」を作ってもらえます。
「自分の適正が分からない」と思う方、才能金脈リーディングを受けてみませんか? ご自身の生年月日や生まれた時間・場所のホロ…
6.毎日の記録を書く
毎日の記録の重要性は、いろんな成功者が述べています。
先日のセミナー登壇者である亀谷さんは、よかったことだけFacebookに書いているそうです。
そうすると、あとで見返したときに「よい過去」しか目に入らず、自己肯定感が上がるのだとか。
はあちゅうさんは毎日日記を書いているそうです。
日記を書いて見返すと、日々の復習をできますし、後から見返したときに「自分って成長しているな」と実感できます。
「記録」という観点からいうと、林修さんの著書では「できなかったことを記録しよう」という内容が印象的でした。
できなかったことを記録することで罪悪感が募り、やらなきゃという気持ちを抱けるそうです。
気持ちが沈んでいる人以外は、取り組んでみるとよいと思います。
(まさに私も、書きたいと思ってかけていないブログネタを付箋に貼っています)
私の記録術はこちらのブログをご覧ください。
毎日日記をつけて、自己肯定感をあげています^^
2019年のはな 私の人生、死んでる…毎日あっという間に終わって、何も成長してない… 2020年のはな 毎日ノートに書くのを習慣づけると、人生が楽しくなるよ! 2020年からノートを3冊使いして人生が[…]
7.失敗を恐れずまず動く
「失敗を恐れずまず動く」
これはいろんな成功者が口にすること。
失敗をしないと先に進まない。
失敗しても死ぬことはない。
伊藤洋一さんの著書「0秒で動け」によると、成功する人は「思い立ったらすぐ行動」→「行動したら振り返って気づきを得る」というサイクルを高速で回しているのだとか。
動かないと次のステップにいけない、動かないと失敗もないから成功もない。
私みたいに成功したいけど動けていない人は、まずは行動してみることが大切ですね。
本やセミナーで学んだ成功の法則、活用します^^
今回のブログでは、読んだ本とセミナーの内容を掛け合わせて成功の法則を7つ説明しました。
【できる人になる成功の法則 7選】
- 毎日のルーティンを決める
- やらないことを決める
- 移動時間を活用する
- スケジュールを埋める
- 自分がどういう人かをよく知る
- 毎日の記録を書く
- 失敗を恐れずまず動く
すぐできそうなものからはじめてみると、その先の未来が変わるかもしれません^^
ぜひ毎日少しずつ積み上げていきましょう。
セミナーで学んだ成功の法則(その他)
これと昨日のブログにもセミナーの学びをまとめました。
しかしながら、まだまだ重要なことはアウトプットしきれていないので、ここでまとめます。
こちら、主催のあきらちゃんのツイートです。
効率よく仕事をこなす3つのコツ✍️
・デスクでやるか、通勤時間にやるか決める
・時間がかかるものか、かからないものか決める
・優先順位はつけない。なぜなら、優先順位をつける時間がもったいないから@metanika さんはとにかく高速で仕事をこなされているようだった。真似しなきゃ💪#朝クリ— ミレニアルあきら@イベンター (@akira_allo) July 9, 2020
そのほか、私のメモからの抜粋(自分の言葉でまとめているので、実際に聞いた内容と若干言い回しが異なるかもしれません)。
【自分を管理するには?】
- 自分がどういうときにさぼりたくなるか考える。
- モチベーションが低いときにやれることをまとめておく
- 自分の価値を常に考える
(何もしないと私たちの価値は下がります…理由は、若い世代に追い抜かれる、体力が落ちるから。アウトプットを見越して、セミナーや本、新しい仕事でインプットすべき) - 休むときは本気で休む
【タスクを管理するには?】
- タスクを細分化することから逃げない。
大きな目標も、細かいタスクの集合体である。
分解して1つずつこなす。
完璧主義になってはダメ。
【登壇者 亀谷さんの人生論】
- 人生は、時間を投資して自分を変えるゲームである。
- 自分というキャラクターを操り、いかに楽しく遊びきるか?
- 人生には波があるが、時間が経つとだいたいプラスになる。
- 先の目標を立てた方がよい。
例)20歳で50歳の目標を立てる。
歳を重ねるごとに現実的な目標になってしまい、大きい目標が出なくなる。 - 他の人間ができていることは、誰にでもできる。
できる人は時間の使い方がうまい。「あの人になるにはどう時間を使うか?」を考える。
このセミナーは参加費1,000円。本1冊分よりも安いけど、登壇者のリアルな時間を共有できて多くの学びがあり、有意義でした。
あきらちゃん、ありがとうございました^^